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【無理して出社するな】パワハラ被害が深刻になる前にやるべきことは5つ

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パワハラで弁護士に相談したかったので色々やってみました。

法テラスと言う弁護士に相談が出来るサービスがあります。

相談料が30分5千円、所得によっては無料になる場合があります。

 

法テラス有料相談:

弁護士にも当たりとハズレがあります。ハズレの弁護士を引けば相談料5千円が無駄になります。ドクターショッピングではないけれど、弁護士ショッピングになります。

 

初回無料相談:

  • まずはインターネットでパワハラの強い弁護士を探した方が良いです。出来れば初回は有料ではなく無料相談が出来ること。
  • 無料相談で弁護士との相性をチェックすること。
  • 少しでも違和感を感じたらやめて下さい。合わないまま話を進めると、最後までその弁護士です。

結局トータル的にお金が掛かるので弁護士に相談するのは止めました。

 

個別労働関係紛争の斡旋:

都道府県の労働局で当事者双方が顔を合わさずに、一回だけ労働局に来てお互いの言い分を聞いて妥協案を出す感じです。

私の場合は謝罪を含めて30万円で妥協して頂きたいと会社側から提案されましたが、到底この提案には納得することが出来ませんでした。

 

パワハラ上司を、かばう会社なので私は会社を辞めました。

 

パワハラ被害にあった時は精神的に参るので、行動するのは辛いです。

 

そこでパワハラ被害が深刻になる前にやるべきことが5つあります。

  1. 証拠を取ること、音声や画像等、裁判で争う時は証拠が鍵になります。言ったとか言ってないとかの争いを避ける為にも必ず物的証拠が必要になります。これが一番重要です。
  2. メモを取ることパワハラされた日時を記録して下さい。
  3. 暴力を受けた場合はすぐに警察に連絡をして下さい。診断書も忘れずに。
  4. しんどい場合はご家族の方に協力してもらうようにお願いして下さい。
  5. あなた自身が無理をしないで下さい。

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